今日も、これまでこの日記に登場しているレク君のお話です。
しばらく前、レクタ君の遠隔トリートメントをしていた時に、ふと、レク君の「怖さ」のようなものを感じました。
そこで、精神的な部分に働きかけるヒーリングをしてみたところ、全体的な力強さが戻ってきた気がしたのです。
その日をきっかけに、徐々に食事が出来るようになり、減る一方だった体重も、今では少しずつですが増えてきています。
吐き気や痛み、ダルさがもたらす「自分がどうなってしまうのか?」という怖さを少しでも和らげることが、いかに動物達に重要であるかが分かるトリートメントだったように思います。
体力的にもう無理かと思っていた最終の抗がん剤治療。
この治療を受けられるまで頑張ってこれた、レク君の勇気と強さに敬服しました。
これまで以上にきつい治療になると思うけど、レク君ならきっと頑張ってくれると思います。
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中村 (水曜日, 06 1月 2016 10:24)
レクちゃんが 大変お世話になっています。 レクちゃんの母⁈です。(^^)
怖い… そんな風に思っていたなんて、気付いてあげられなくて 本当に 辛い思いをさせてしまったな…と猛反省。
人間も動物も同じですね。ヒーリングを通じて改めて気づく事が 多々あります。
抗ガン剤治療も随分頑張ってきたレクちゃん。
余命2カ月…と言われ、3カ月が経ちます。年も越せました!今はとても穏やかに落ち着いた毎日を過ごしています!
この先、どうなるか分かりませんが 病院での治療ももちろん、ヒーリングや食事、色んな面から サポートしてあげたい!と思っていますので、これからも よろしくお願いします(^o^)
ル・アルモニー (水曜日, 06 1月 2016 10:32)
レクタ君に怖さのようなものを僕が感じ、メンタル的な遠隔トリートメントをさせていただいた後から、レクタ君の力がどんどんと湧いてくるように思いました。
心が不調になれば身体も、身体が不調になれば心も不調になってしまうと思います。
レクタ君の生命力とヒーリングの力を信じて、私もお手伝いをさせていただけるとうれしいです。
コメントありがとうございました。